シナジーナイト「百鬼ゆめひな〜ひとり語り芝居、六花〜」
- 日程
- 平成30年12月8日(土)
- 時間
- 【開場】18:30 【開演】19:00
- 会場
- マルチスタジオ
- 入場料
- 1,000円(自由席・100席限定・完売した場合当日券はありません)
- チケット発売日
- 11月8日(木)9:00〜
- 販売所
- 下呂交流会館 0576-25-5000(電話予約、当日受取可)
- 企画・運営
- アクティブサポーターズ、下呂交流会館
アイコンの説明 |
||||
---|---|---|---|---|
チケットぴあ利用可 | プレイガイドあり | 全席自由 | 全席指定 | |
団体割引 | 託児あり | 未就学児入場可 | 未就学児入場不可 |
六花(ろっか)とは、雪の結晶が六つの花びらに見えるということから雪を表す言葉です。
この演目の原作は近年では映画『嘘を愛する女』の小説版などを手掛け話題となった作家
岡部えつにより書き下ろされた日本の民話で知られる妖怪《雪女》を題材にした怪談です。
劇中にある男と雪女の狂おしい演舞のシーンの音楽は日本屈指のフリージャズピアニスト
スガダイローによるオリジナル曲です。
真っ白な身体を燃やすようにして舞う人間の男に恋をした悲しい雪女の物語―。
百鬼ゆめひな/飯田美千香(いいだ・みちか)
等身大人形を自ら創り、操っている。鹿児島県生まれ。
1997年舞台劇〈百鬼どんどろ〉に入団し、主宰・岡本芳一に師事する。等身大人形の制作を学びながら、ヨーロッパを中心とした多くの海外公演に団員として随行し、様々な国の舞台創作表現に接する。
2001年独自のユニット〈夢人形ひいな〉を立ち上げる。2006年〈百鬼どんどろ〉から独立する。
2010年岡本芳一の没後、屋号を〈百鬼ゆめひな〉に改め、拠点を東京から信州・伊那谷に移す。
2013年国際交流基金ニューヨーク日本文化センターの招聘によるアメリカ公演。
2014年石清水八幡宮(京都)にて奉納演舞を務める。
2016年国際交流基金サンパウロ日本文化センターの招聘によるブラジル公演など。
単独公演も全国各地で行っている。深く人の心に棲む様々な思い― 祈りや願いを創作の源にしている。