アクティブシネマコレクション「聯合艦隊司令長官 山本五十六-太平洋戦争70年目の真実-」
- 日程
- 平成24年5月27日(日)
- 時間
- 上映時間 14時00分〜 18時30分〜 (2回上映)開場は各30分前
- 会場
- 下呂交流会館アクティブ 泉ホール
- 入場料
- 一 般 前売 1,000円 当日 1,200円
高校生以下 前売 800円 当日 800円
※ 全席自由
※ 未就学児は入場できません
※ 車いす席は下呂交流会館にお問い合わせください - 発売日
- 4月21日(土) 9時00分〜
チケットぴあ 10時00分〜(Pコード463-733) - 販売所
- 下呂交流会館 0576-25-5000 チケットぴあ 0570-02-9999
【小坂】みつけや(日曜定休) 【金山】神戸紙店(日曜定休)
【馬瀬】Slowfood&Coffee橙(木曜定休) - 主催・お問合せ
- 下呂交流会 電話0576-25-5000
1939年(昭和14年)夏。
「日独伊三国同盟」締結の声に日本は大きく揺れていた。それを強硬に主張する陸軍、マスコミ、そして国民。しかし海軍大臣米内光政、次官山本五十六、軍務局長井上成美は、その「世論」に敢然と異を唱えた。日本がドイツと手を組めばアメリカとの戦争は避けられず、十倍の国力を持つ国と戦えば、この国は滅びる・・・。
彼らの命を賭した反対で、三国同盟問題は立ち消えとなり、山本五十六は聯合艦隊司令長として旗艦「長門」に着任するが、同時に欧州でドイツの快進撃が始まり、同盟締結の声は再び沸騰する。
1940年(昭和15年)9月、ついに三国同盟は締結された。そして一年後――。
太平洋上の空母から飛び立った、日本海軍350機の大攻撃隊がアメリカ太平洋艦隊に襲いかかった。それは戦争に勝つためではなく、一刻も早く終わらせるために、山本五十六が生み出した、苦渋に満ちた作戦だった…。
【キャスト】
役所広司、玉木宏、柄本明、柳葉敏郎、阿部寛、吉田栄作、椎名桔平、香川照之 他
【上映時間】
2時間24分