アメリカ、ジョージア州アトランタ生まれ。
芸術的素養豊かな家庭環境の中に育ち、中学の頃からJazzに親しみ、独学でドラムやピアノのレッスンをはじめる。
物理学者を志し、ジョージア州立大学からUCB(カリフォルニア大学・バークレー校)応用物理学科に転籍、しかし在学中にJazzへの想いを深めPianistとしての道を選ぶ。(セッション・ミュージシャン時代は、サンフランシスコ摩天楼のエリート・ビジネスマンとしての一面も。)
26歳でプロデビュー。サンフランシスコ〜西海岸でのライブ活動を皮切りに、 コンコード・ジャズ・フェスへの出演、ヨーロッパ、ジャパン・ツアー ※を通じ、各地で高い評価を得たのち、 名古屋のジャズ・クラブからの演奏招聘により、1988年から日本での演奏活動を開始。
強力なグルーブと、クリアでありながら瞬間のインスピレーションで変幻自在に紡ぎ出す繊細な表現、心に響くパワフルで豊かなJazzのエッセンス〜"うた"のある独自の演奏スタイルで聴き手を引き付け、Jazzファンのみでなく幅広いファンから強い支持を得ている。
現在の主なバンドは、Triangle(リーダ)、 DrunkenFish 。
アニタ・オディ、ケイコ・リー(旧交も深く、オリジナル曲の作詞も。)、八神純子、ほか多数のヴォーカリストとの共演、 日本伝統芸能との和洋コラボレーション:日舞(西川まさ子)との共演等、新しい試みも続けている。
2010年、NHK リトル・チャロ2 Adventure in the Middle World Vol.2 の作詞(下記)。
I'ii Be Waiting, My Turn, Time, I Can Do It Now
国内各所でのライブ、イベント、コンサート、
名古屋芸術大学 音楽文化創造学科 ジャズ・ポップスコース教授 、
ヤマハミュージック名古屋 Jazz&Popularコース講師、
として活躍中。
※ サンフランシスコ時代の共演アーティストは、
Faye Carol(vo)、Jimmy Witherspoon(vo,g)、Richie Goldberg(ds)、Wyatt Ruther(b)、Jaco Pastorius(b)等、多数。
アクティブサポーターズの企画、運営で開催します。
赤崎真由美(ジャズシンガー)
ケイコ・リーの指導のもと、名古屋を拠点として活動を始める。
個性的でハスキーなローヴォイスを持つジャズシンガーとして知られる。
2004年〜翌年にかけ、CBCラジオ(中部圏中心)のパーソナリティを務める。
2005年、1stアルバム「エントランシング」(Pf:水野修平、Dr:大坂昌彦、Tb片岡雄三) をリリース。同メンバーと共に、愛知芸術劇場にてファーストジャズコンサートを開催、大成功を収める。
2006年、ジャズミスト/ jazzMist (ジャズと弦楽四重奏とのコラボ) の活動をスタート。2006年、夏に単身渡米し、Western Michigan大学にてvocal improvisationを受講する。その後、ケンタッキー州のThe University of Luisvilleで、Jamey Aebersold Summer Jazz Workshopに参加、意欲的にジャズを探求している。
2007年7月、トロンボーン奏者の向井滋春氏と、愛知芸術創造センターにてジョイントコンサートに出演。
2008年4月、2ndアルバム「ハート・ストリングス」をリリース。
2011年4月30日、名古屋ブルーノートにて単独ライブ。
2011年5月、3rdアルバム「SCARLET/ スカーレット」リリース。1stアルバムで共演したDr 大坂昌彦 を迎え、弦楽も加えた渾身作。
2012年4月、東日本大震災で膨大な被害を出した宮城県石巻市の仮設住宅を訪問。
同年9月オーストラリアにて初の海外公演。
オーストラリアのビッグバンド等とライブを行った。
同年10月には、 名古屋ブルーノートにて第2回目の公演を成功させる。
2013年に再度渡米。Vocal Jazzの世界的に有名なアレンジャー、教育者であるMichelle Weir氏のジャズ講座を受ける。
2015年、2月名古屋ブルーノート出演。
ダニー・シュエッケンディック(ピアノ)
アメリカ、ジョージア州アトランタ生まれ。
芸術的素養豊かな家庭環境の中に育ち、中学の頃からJazzに親しみ、独学でドラムやピアノのレッスンをはじめる。
物理学者を志し、ジョージア州立大学からUCB(カリフォルニア大学・バークレー校)応用物理学科に転籍、しかし在学中にJazzへの想いを深めPianistとしての道を選ぶ。(セッション・ミュージシャン時代は、サンフランシスコ摩天楼のエリート・ビジネスマンとしての一面も。)
26歳でプロデビュー。サンフランシスコ〜西海岸でのライブ活動を皮切りに、 コンコード・ジャズ・フェスへの出演、ヨーロッパ、ジャパン・ツアー ※を通じ、各地で高い評価を得たのち、 名古屋のジャズ・クラブからの演奏招聘により、1988年から日本での演奏活動を開始。
強力なグルーブと、クリアでありながら瞬間のインスピレーションで変幻自在に紡ぎ出す繊細な表現、心に響くパワフルで豊かなJazzのエッセンス〜"うた"のある独自の演奏スタイルで聴き手を引き付け、Jazzファンのみでなく幅広いファンから強い支持を得ている。
現在の主なバンドは、Triangle(リーダ)、 DrunkenFish 。
アニタ・オディ、ケイコ・リー(旧交も深く、オリジナル曲の作詞も。)、八神純子、ほか多数のヴォーカリストとの共演、 日本伝統芸能との和洋コラボレーション:日舞(西川まさ子)との共演等、新しい試みも続けている。
2010年、NHK リトル・チャロ2 Adventure in the Middle World Vol.2 の作詞(下記)。
I'ii Be Waiting, My Turn, Time, I Can Do It Now
国内各所でのライブ、イベント、コンサート、
名古屋芸術大学 音楽文化創造学科 ジャズ・ポップスコース教授 、
ヤマハミュージック名古屋 Jazz&Popularコース講師、
として活躍中。
※ サンフランシスコ時代の共演アーティストは、
Faye Carol(vo)、Jimmy Witherspoon(vo,g)、Richie Goldberg(ds)、Wyatt Ruther(b)、Jaco Pastorius(b)等、多数。
北浦 ゆたか(ジャズベーシスト)
北浦ゆたか
1969年生まれ。岐阜県出身。
中学生でロックバンドを、高校在学中にブルースにめざめアップライトベースを弾き始める。
17歳のとき、ジャズベースの巨匠 レイ・ブラウンの演奏を目の前で聴き、ジャズベーシストを志す。
19歳で活動拠点を名古屋に移し、様々なバンドで経験を積む。
現在、中部地区を中心にライブハウス、ホテル、イベントで活躍。
力強いビート感と安定したベースワークで、ミュージシャンからの信頼も厚い。