ダンスカンパニーセレノグラフィカ ダンスワークショップ参加者大募集!
- 日程
- 平成28年6月5日(日)
- 時間
- 受付13:30 開始14:00 終了予定16:30
- 会場
- 泉ホールステージ
- 参加料
- お一人500円
- 対象
- 保育園から大人まで。
※未就園児不可。
- 定員
- 30名(定員になり次第、締め切ります。)
- 受付開始
- 5月9日(月)9:00〜
- 当日スケジュール
- 13:30 受付
14:00 ワークショップ開始
15:30 ワークショップ終了
15:30 交流会(感想・質問など)
16:30 終了
※終了時刻は早まる可能性があります。
※交流会は参加者のみ。ご都合の悪い方はワークショップ終了後、お帰りいただけます。
- その他
- ※このワークショップは、ヒップホップやブレイクダンスを踊る、あるいは指導するワークショップではありませんので、予めご注意ください。
※参加料はワークショップ当日に受付にてお支払いください。
※参加するにあたって、服装は動きやすいものでお越しいただくかご準備ください(更衣室をご利用いただけます)。
※裸足になりますので、できるだけデニムは避けてください。
※タオル、水分補給、着替え用衣類などは各自でご用意ください。
※キャンセルされる場合は必ずご連絡ください。
このワークショップは、コンテンポラリーダンスの要素を用いて「身体を動かす楽しさ」、「身体表現の面白さや気付き」、「新たな可能性の発見」、「コミュニケーションをとること」などを体感していただけるものです。運動の経験、ダンスの得意不得意は一切関係ありません!身体を動かしたい方、新しいダンスを体感してみたい方、自分を表現したい方、教育に取り入れたい方などなど、どなたでも気軽にご参加いただけます。お申し込みをお待ちしています!
【セレノグラフィカ】
1997年、隅地茉歩と阿比留修一によって設立。
2004年以降は照明家の岩村原太が技術監督として活動に参加。
カンパニー名のセレノグラフィカとは、Selenography(月面地理学)+icaで「月究学派」(時間や場所によって変化する月のように、一見とらえどころの無いダンスやアートを追求する者たち)の意の造語。
結成後、関西を拠点に国内外を問わず幅広く活動を継続、一貫して、多様な解釈を誘発する不思議で愉快な作風と、緻密な身体操作を持ち味としている。
初期には文学性の強い耽美派の作品を、中期にはパートナリング主体の運動性の激しい作品を、近年は想像力に強く訴えかける彩り豊かな作品を数多く創出し、好評を博す。
リヨンダンスビエンナーレ(仏)、パリ日本文化会館(仏)、ダンスアンブレラ(英)、釜山インターナショナルサマーダンスフェスティバル(韓国)、アートレイジフェスティバル(オーストラリア)など国外でも作品を発表し、「物語から抜け出した老いた子供」などとも評される(ル・モンド紙)。
ここ10年ほどは、これらの公演活動に加え、ワークショップやアウトリーチにも等しく情熱を注ぎ、「身体と心に届くダンス」をモットーに、全国各地への遠征を重ねる。250を超える教育機関での現場経験を持ち、地域の劇場との協働事業も数多く、また、他ジャンルのアーティストとのコラボレーションや映画作品への振付提供および出演を行うなど、ダンスが成し得ることを、日々検証し続けている。
(一財)地域創造「公共ホール現代ダンス活性化支援事業」登録アーティスト。