3月シナジーナイト 下呂石の時間と空間 〜永井朋生の世界〜
- 日程
- 令和2年3月6日(金)
- 時間
- 【開場】18:30 【開演】19:00 【終演予定】20:30
- 会場
- 泉ホールステージ
- 入場料
- 1,000円(自由席・100席限定・完売した場合当日券はありません)
- チケット発売日
- 令和2年2月7日(金)9時00分〜
電話予約・当日受取可 0576-25-5000(水曜休館) - 主催・お問い合わせ
- 下呂交流会館 0576-25-5000(水曜休館)
- 企画・運営
- アクティブサポーターズ「たくみ隊」&下呂交流会館
下呂市には「下呂石」と名付けられた石があります。叩いてみるととても澄んだきれいな音が出ます。
永井さんが下呂石と出会われたのは2017年のこと。以降、その音色の魅力に引き込まれて、
ご自身の作品に下呂石を取り入れて演奏・レコーディングをされています。
今回は、この下呂石で作った楽器の演奏のほか、永井さんが世界各地で見つけた素材から自作された楽器を使って演奏します。
世界各地の素材の音、そして下呂石の音を、永井さんの音楽世界でお楽しみいただけます。
ぜひご来場ください。
≪永井朋生≫
1975年静岡生まれ。東京芸術大学大学院修了。
自作した楽器や、世界各地で出会った素材から音を見つけ、ソロのパフォーマンスや楽曲提供を行う。
2017年に下呂石と出会い、その音の魅力に引き込まれてから下呂石を取り入れ、日本各地で演奏やレコーディングに用いている。
そのサウンドはNHKスペシャル「人類誕生」やテレビドラマの音楽、南方熊楠記念館の館内音楽「南方熊楠音楽」などでも聞かれる。
2016年、「幾何学の森、アートワークからスタジオセットへ」の共同企画のサウンドデザインとして「グッドデザイン賞」受賞。
公共施設空間への作曲として、静岡県三保松原文化創造センター(みほしるべ)の館内音楽「オトノキ」、和歌山県白浜の
南方熊楠記念館の館内音楽「南方熊楠音楽」、同県JRきのくに線の31駅のホームの音楽「Sounds for 31 Stations」、
東京都天王洲アイル セントラルタワービル内の音楽「Sounds for TENNOZ CENTRAL TOWER」を制作している。
インドネシア、ブラジル、フランス、モロッコ、アイスランド、リトアニアなどの国外ツアーも多く、
2013年、フランスC.C.F.J.Tよりソロアルバム「514Pictures」、その他アルバム多数発表。