朗読劇『この子たちの夏』1945・ヒロシマナガサキ
- 日程
- 2021年8月24日(火)
- 時間
- 開場18:30/開演19:00
- 会場
- 下呂交流会館アクティブ 泉ホール
- チケット代金 【全席指定】
- 一般 S席:3,000円 / A席:2,000円
学生 S席:1,000円 / A席: 500円 (税込)
【下呂市、高山市、飛騨市、郡上市、白川町、白川村、
東白川村、加子母地区、付知地区に在住の方のみご購入、ご入場が可能です。】
※未就学児の入場はできません。託児サービスがあります。
(下呂交流会館で事前予約が必要:1人1,000円/定員になり次第受付終了)
※車いす席をご希望の方は下呂交流会館までお問合せください。 - チケット発売
- 【チケット発売日】
2021年7月10日(土)
下呂交流会館(窓口販売は午前9時~/電話予約は午後1時~)
※発売初日はお一人様1回の購入につき8枚まで。
【チケット発売場所】
下呂交流会館(窓口・電話予約)
高山市民文化会館
飛騨市文化交流センター - 感染拡大防止について
- ◆皆さまのご理解とご協力をお願いします。
・ご本人、ご本人と同居しているご家族に、発熱や倦怠感などの体調不良がある場合はご来場をお控えください。
・必ずマスクを着用してご来場ください。マスクをしていない方の入場、鑑賞は出来ません。
・当日、手指消毒、検温、健康チェックを行います。状況によりご入場をお断りする場合がございます。
・座席はチケットに記載の指定席にお座りいただきます。指定席以外の座席は利用出来ません。
・マスクを着用していてもご声援やおしゃべりはご遠慮ください。
・咳エチケットにご協力をお願いします。咳やくしゃみが続く場合は一旦ロビーにてお休みください。
・客席後方に設置の親子鑑賞室は密閉空間のため利用出来ません。
・入退場やトイレ利用などで客席やホール内を移動する際は、人との距離を保つなど、接触機会の軽減にご協力をお願いします。
・開演中も客席の一部扉を常時開放します。また、ホール内の換気機能を最大で稼働します。
外部からの光、風や寒さ、雑音や換気扇の機械音など、鑑賞の妨げになる可能性があります。
・終了後は出口に近い方や通路側の座席の方から、間隔をあけてゆっくりお帰りください。状況により規制退場を行います。 - 協力
- 岐阜県立益田清風高等学校在校生(出演:短歌朗読)
- 後援
- 下呂市/下呂市教育委員会
- 企画制作
- 地人会新社
- 助成
- 文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興金 - 主催・お問合せ
- 下呂交流会館
TEL:0576-25-5000
原爆で我が子を奪われた慟哭の手記などから、
母と子をテーマに選択して構成した朗読劇を開催します。
戦争や原爆の悲惨さや肉親を失う悲しみの中に、亡くなった母への思いやりの言葉や
どんな状況でも我が子に生き抜いて欲しいと願う親の無償の愛が描かれた作品です。
単に戦争や原爆反対を声高に訴えるのではなく平和な世界の喜びや命の尊さも感じられる内容は、
数多く存在する戦争作品とは違う角度で戦争や原爆について知ることが出来ます。
6人の女優が下呂交流会館に集い、世界で唯一被爆を経験した日本の人々の体験や思いを伝えます。
日本を代表する演技派俳優の確かな表現力と味わい深い個性、
お客様の想像力によって生み出される唯一無二の舞台をご堪能ください。
そして、普通の暮らしをしていた日本人が経験した痛ましい現実を、
記録としてではなく、自分自身の記憶として留めておきませんか。
今までよりも希望を大切に、精一杯生きていこうと感じていただけるはずです。
皆さまのご来場をお待ちしております。
【出演】
かとうかず子・高橋紀恵・床嶋佳子・西山水木・根岸季衣・原日出子
髙安智実・岐阜県立益田清風高等学校在校生
※本公演は、下呂市、高山市、飛騨市、郡上市、白川町、
白川村、東白川村、加子母地区、付知地区に在住の方のみご購入、ご入場が可能です。
なお、今後の感染状況等により地域は変更になる場合がございます。
※今後の感染拡大状況等により開催日時の変更、出演者や内容の変更、公演中止の場合があります。
その場合は当ホームページにてお知らせします。